令和5年6月14日(木) 午後6時30分より8時00分まで東京武道館第一武道場にて令和5年度第2回合気道広域合同稽古が行われました。
講師：佐々木 貞樹 本部道場指導部師範
定刻6時30分、事業主任 渡辺 隆志理事から開会挨拶と佐々木師範の紹介があり、予定どおり講習会が行われました。 参加人数45名、都連役員3名(渡辺理事、中島理事、大橋理事)が参加しました。
佐々木師範から片手取り入身転換、正面打ち入身投げ、正面打ち第一教、第二教、第三教、第四教と続き、正面打ち小手返し、正面打ち外回転投げ、最後は座技両手取り呼吸法の技をご指導いただきました。
それぞれの技において「取り」は間合いや位置関係に気を配り、腕の使い方では力を込めないように、また身体を固めずに、相手に動きが悟られないよう隙をなくし、丁寧に技を行うように指導されました。
「受け」も身体を固めて力を出すことが強いという意味ではない。取り同様に隙が無いように、しなやかに相手の動きに反応し、よく動くよう指導され、参加者は集中力と緊張感を持ちながら説明を聞き入り、他の参加者とお互いに探り合いながら稽古に励みました。
次回の広域合同稽古は
令和5年9月14日（木）18:30～20:30
講師：小山雄二 本部道場指導部師範
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