新規加盟団体紹介


かばら合気道同好会
代表 勝家 武

このたびは、東京都合気道連盟加盟をご承認いただきましてありがとうございます。
足立区で活動しております「かばら合気道同好会」は「合気道吾勝会」グループの道場で、2016年3月に設立し2017年2月公益財団法人「合気会」に登録を認めていただきました。
現在は、少数ながら小学1年生から中学生、高校生、還暦すぎの方などバラエティに富んだ会員の皆さんと楽しく稽古をしています。主な稽古場所は、学校開放制度を利用した足立区立蒲原中学校の柔道場や、東京武道館をお借りして週1〜2回汗を流しております。
日々の稽古は、受け身を中心に技術よりも子ども達の体力とコミュニケーション能力の向上を基本に考えてすすめており、有り難いことに親御さん達からもご理解をいただいています。
私自身合気道歴も短く人間的にも未熟ですが、子ども達との合気道を通じた交流で日々成長できたらいいなぁと思いながら稽古をしております。
今後も吾勝会顧問の安野正敏先生、吾勝会代表の橘先生の指導に則り、子ども達の成長を見守りながら努力精進いたしますので、皆様のご協力、ご指導をお願いいたします。
最後に、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますように願っております。

大山合気道クラブ
代表 小林 建

両国合気道倶楽部
師範 青木 哲朗

 昭和39年5月、新宿若松町の木造本部道場入門。開祖、吉祥丸先生、各師範、先輩等の指導のもとあらゆる技と動作を自分の体に合うように取り入れ、稽古年数が50年を超したころから、剛と柔の技を使い分けるようになり自分も年を重ねてきて長く稽古ができないか、考え自分が主体でお年寄りが健康の維持、また力のない女性等が長く稽古を出来るように指導していこうと思い、試行錯誤して指導をする事を目的として両国合気道倶楽部を開設しました。
 お年寄りが行動しやすい午前中を活動時間として週3日実施しています。開設当時、70歳代3名、60歳代2名、50歳代6名、40歳代1名、他の道場で稽古している方数名が参加しています。
 現在新型コロナ関連で接触型稽古をしないで31の杖型、組杖を稽古しています。杖も一歩一歩の積み重ねで時間を掛けて行っています。